今日はちょっと
東洋医学の話。


東洋医学って・・・
難しい漢字とか言い回しが
独特でわかりにくいですね(;’∀’)



例えば、こんな感じです。
【女子胞(じょしほう)は、
四脈(しみゃく)の支配を受けている】



『はぁ~??』ってなりますよね( ̄▽ ̄;)
頭の中が「?」で、いっぱい(笑)
だからって嫌いに
ならないでくださいね~m(__)m



みなさんはツボがのっている
こんな絵を目にしたことありますか?
若干、気持ち悪いやつです(笑)



ツボ 絵



線でつながっているのを
経絡と呼んでいて
ツボは線上にあるんですね。



手に6本。足に6本。12本あります。
これを正経12経脈といいます。



また正経とは別に奇経というものもあって
8本の経脈があるんですね。



で、話を戻しますと、
【女子胞は、四脈の
支配を受けている】ですが・・・



【女子胞】とは・・・
子宮や卵巣・卵管など
月経や妊娠にかかわっているもの。



【四脈】・・・女子胞に関わる4つの脈

・月経をめぐらす脈
・妊娠に関係する陰経の脈
・月経の規則性 陽経の脈
・間接的に子宮等につながる脈



つまりは、『月経・妊娠は、4つの経脈の
ツボの支配を受けている』となります(汗)



何となくわかりますでしょうか?



妊活中の方に
「なぜ、鍼灸がいいんですか?」と
よくご質問をいただきます。



東洋医学に「?」なら
当然の質問ですね。



鍼灸はその方の体調や症状に
合わせた治療ができますし、
全身の気を整え、血を流し、
水を調節することができます。



体の症状や状態、
脈をみて、舌を見て、お腹をみて、
体の反応をみながら
治療プランが立てられます。



オリジナルな治療とでもいいますか
その人、その人に合わせた治療が
できるということです。



またホルモン治療をされていれば
そいうことも考慮しながら
治療方法やツボが決まっていきます。



病院の治療では、例えば
排卵障害があった場合、
お薬の治療になると思います。



数値の「高い」「低い」によって
薬や注射が決まります。
体質はみなさん違うはずなのに。



もちろんお薬の投与も
大事な時期もあると思います。
しかしお薬や注射だけでは
良質な卵子を育てることはできません。



鍼と灸は、直接体に刺激を
与え反応を起こします。
ツボによって代謝が上がり
血流も良くなります。



からだに負担の少ない
また副作用のない
はり灸治療をぜひ
考えてみてください。



長々となってしまいました(;’∀’)
東洋医学・・・少しでも
好きになっていただけたら
うれしいです(笑)



最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
いつでもお問い合せ下さいませ。




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