良質な卵子と鍼灸 | 芦屋、西宮、六甲で温活・妊活なら、よもぎ蒸し＆鍼灸サロン・アダンへ

先日、お客様に聞かれたのですが
「良質な卵子を育てようと思ったら
どうしたらいいのでしょうか？」と。



『これが間違いなく良質卵子です‼』
といった絶対的な基準はありません。



しかし今は医療も進み妊娠には
「卵子の質」も重要とされてます。




良質な卵子の育て方といっても
卵子も成長段階がありあっという間に育つ！
というわけじゃありません！



では「卵子」はどのぐらいの
時間をかけて育つのでしょうか？



卵巣内から排卵したものを卵子といい
卵巣内で成長する間は卵胞と呼びます。



ひとつの排卵を目指して卵巣内で
原始卵胞～成熟卵胞に育つために
最低でも3カ月はかかります。



その選ばれたその卵子が
妊娠に大きく左右するのは
当然かもしれませんね。



卵胞がストレスなく育つには
体温を高く保ってあげることが何よりも大事！



よもぎ蒸しほど内臓や骨盤内の血流上げて
温めるものは他にありません。
（わたしが知る限り(;’∀’)



低温期にはしっかりよもぎ蒸しをしていただき
毎日の「お灸」を取り入れていただくこと。
ポイントに「鍼灸」を取り入れていただくこと。



タイミングにしても、AIH（人工受精）・
IVF（体外受精）にしても
大事なことは共通しています。




こういうことが結果的には
良質の卵子を育てることにも
繋がっていくと思います！



もし、鍼灸がどうしても怖いし苦手と
おっしゃる方には、鍼灸以外のプランでも
（経絡マッサージやリフレクソロジーなどで）
対応させていただきますので、
１人で悩まずご相談ください‼



最後まで読んでいただいて
ありがとうございました！

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