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着床に大切な子宮環境について。




もう9月も最終日となってしまいました。
朝夕過ごしやすくなりましたね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。



さて当店では、妊活の方が5~6割ご来店いただいておりますが
最近では妊娠・着床率には子宮環境がかなり影響してることがわかってきました。



今までは着床には卵の質が大事だということはみなさんも聞いたことあると思います。
研究が進み着床の場である子宮環境も同じぐらい今は大事と言われています。



そもそも子宮内には菌がいないのではないか、と思われていましたが
菌がいることがわかってきたのがここ10年ぐらい。
子宮環境が整っていればよい結果につながる傾向はあるみたいです。
今後の基礎研究ではもっと詳しいこともわかってくるかもしれませんね。



子宮内の環境は個人差があります。もちろん加齢による婦人科系疾患もありますが
若いから大丈夫ではなくまた年齢が高いから悪いというものでもありません。
数年、いやもっとさかのぼって数十年の子宮状態が影響するのは否めないと思います。
これからは卵の質ももちろんですが子宮環境も意識して大切に守っていく必要がありますね(*’▽’)



妊活の体づくりや無事に出産までいくことそして元気な体で育児ができることを目指して
妊娠前にぜひその体づくりしていただきたい!!
その一心で今後もサポートできたい幸いです♡




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